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NPO法人設立編③

【特定の非営利って??】
ある知人に聞いてみました。「NPO法人って、知ってる?」
知人は答えました。「知ってるよ、不特定営利法人だろ」   う~~~ん。。。おしいけど違う。 だいぶ違う。
否定語がちょっとずれただけで。
 
特定非営利活動法人(NPO法人)とは、特定非営利活動促進法の定めにより設立された法人である。その法律によって定められた活動(①保健医療または福祉の増進を図る活動、②社会教育の推進を図る活動、③まちづくりの推進を図る活動、など)20分野に該当する活動を主な目的とする。
つまり、特定非営利の「特定」とは、この20分野のことです。
また、その活動の受益者(その活動によって助かる人々)は、不特定かつ多数でなければならない。
ということは、たとえば、「ある一つのマンションに住む人のためのNPO法人」を設立することはできない。が、「福岡のいろんなマンションに住む人々のためのNPO法人」なら、ありえます。マンション住民という限定はあるけれども、不特定で多数ならOKかもしれません。
 
このように、「主な目的」の主なや「不特定かつ多数の受益者」の不特定という、とらえ方には解釈の問題があると思います。
 
そのような判断については、都道府県や政令都市の認証窓口へ問い合わせたら、教えてくれます。
 
つぎに、特定非営利の「非営利」とは、利益の分配をしてはいけないという意味です。
たとえば、株式会社であれば、株主から出資を募ってお金を集め、そのお金で事業を行ない、上がった利益は株主へ分配します。NPO法人では、その「利益の分配」ができません。
NPO法人といえども、事業で収益を上げることはできますし、出資(NPOでは『寄付』というようです)をつのることも可能です。が、分配は不可能です。上がった利益は、次年度の事業へ使います。
 
まとめると、特定非営利活動法人とは、
不特定多数の人々のために、法律で定められた特定20分野を行ない、利益を分配しない法人」ということになりますよね。
 
法に触れない限り、または他者の迷惑にならない限り、基本的に何でもありの個人事業や任意団体とは、だいぶ違いますね。

 

 

テーマ : 非営利法人の起業
ジャンル : ビジネス

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経 営 者

大橋日出男

Author:大橋日出男
NPO法人でバリアフリーの旅行会社を立ち上げました。
15年間、看護師として大学病院に勤めた後、退職。
 
現在は、障害や病気をお持ちの方むけのオーダーメイド外出・旅行サービスを手掛けております。
看護師等が外出や旅行に付き添うことで、旅の安心と安全を全力でお届けします。
旅行前の、ドキドキ感やワクワクを感じていただきたい。
そんな私の起業・経営の日記です。

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